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水曜どうでしょう等に関する雑文

水曜どうでしょう等に関する雑文

1997年の作品

★★★  水曜どうでしょう作品リスト(1997年)  ★★★
水曜どうでしょうの作品リストです。第1回どうでミー賞のエントリーリスト、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』水曜どうでしょうの企画を参考に作成しました。
また、私のBlog記事があるものは、リンク出来るようになっています。よろしければ、どうぞ御覧下さい。
・サイコロ2(後編)
1月8日放送。
伝説の壇ノ浦レポート。画面から飛び出しそうな勢いの形相が語り草に。

・オーストラリア大陸縦断3700km(第1夜)
1月29日放送。
初の海外企画。
車で「さあ、出発」という時になって、藤村Dが「あ、地図買っとくの忘れた」と告白。
ミスターは、かなり不安になったそうです。
DVD第3弾に収録

・オーストラリア大陸縦断3700km(第2夜)
2月5日放送。
エアーズロックへ行きたいけれど、かなりの回り道になるので、思案中。

・オーストラリア大陸縦断3700km(第3夜)
2月12日放送。
結局、エアーズロックを観光することに。大泉氏のホラ話炸裂。
小説男と酒(原題=Man and alcoholだとか)について一席。

・オーストラリア大陸縦断3700km(第4夜)
2月19日放送。
遂に完走するも、レンタカーは故障。途中じゃなくて良かった。
珍しく、やり遂げた企画に。

・サイコロ 総集編
・サイコロ2 総集編
3月19日・26日放送。
オーストラリア大陸縦断で予算を使い果たしたため、繋ぎの企画。
Classicでは放送されず。

・サイコロ3前編(第1夜)
4月2日放送。
樋口了一さんを訪ねるところからスタート。
DVD第4弾に収録

・サイコロ3前編(第2夜)
4月9日放送。
バレンチノ談議。
大泉氏が着用していたものは、VALENTINOではなく、BALENTINOとなっていた。
明らかに偽物。

・サイコロ3前編(第3夜)
4月16日放送。
折角のハウステンボスだったが、滞在僅か10分だった。

・サイコロ3前編(第4夜)
4月23日放送。
大泉氏のホラ話、絶好調。
「松方弘樹と同期」、「デビュー作は喧嘩の道、男の道」、「次が喧嘩太鼓」等々。

・サイコロ3後編(第1夜)
5月7日放送。
道内での企画と騙された大泉氏。
雪面の飛び魚(スノトレ)を履いたまま淡路島へ行くことに。

・サイコロ3後編(第2夜)
5月14日放送。
ヘリコプターでの移動の際、大泉氏が見事にリバース。さすが、大泉酔う

・サイコロ3後編(第3夜)
5月21日放送。
VTRには残っていないのですが、帰りのフェリーで、ミスターが寝言でハッキリ、
ツライ!!と言ったとか。

・宮崎シーガイア(前編)
6月11日放送。
宮崎シーガイアからのお呼ばれ企画
経営が変わったため、現在では放送不能の幻の企画。
再編集されDVD第5弾に収録

・宮崎シーガイア(後編)
6月18日放送。
日向夏のおやじ登場。
後日、総集編で堂々のランクイン。藤村Dがお気に入りなだけなんですけど。

・韓国グルメ(第1夜)
7月9日放送。
例によって、行き先を知らされていなかった大泉氏。
韓国と知り、「海外とは聞いてないよ」と大騒ぎ。
DVD第5弾に収録

・韓国グルメ(第2夜)
7月16日放送。
韓国に来てまで、深夜バスに乗るハメに。
しかも食事を摂れない事が多く、悲惨な状況になってしまいます。

・韓国グルメ(第3夜)
7月23日放送。
ソウルで韓国菓子(激甘)を食べさせられ、鈴井先生、生き地獄の表示。
(この当時は、まだミスターと呼ばれていなかった)

・韓国グルメ(第4夜)
7月30日放送。
麗水(ヨス)で海産物を食べることになりますが、カードの抽選でミスターと大泉氏が食べられないことに。ひょんなことから、ホヤを食べると海老の頭が貰えることになり、
プライドをかなぐり捨てる大鈴御両人。

・212カントリーサインの旅(第1夜)
8月13日放送。
深夜、札幌と北広島の境界からスタート。
誰が考えても無謀な企画ですが、気にせず進めます。
DVD第5弾に収録

・212カントリーサインの旅(第2夜)
8月20日放送。
カントリーサインのカードを抽選するたびに、「えっ、どこどこ?」と緊張する一行。
この回、初めて鈴井氏がミスターと呼ばれます。

・212カントリーサインの旅(第3夜)
8月27日放送。
名寄→旭川→富良野→帯広→豊頃というルートで移動するだけで、
次回へ続くとなります。長距離移動のため、途中ミスターは後部座席でKO状態
新得そばを拒否した程です。

・212カントリーサインの旅(第4夜)
9月3日放送。
「鹿部町へ最速で行きますよ」と言いながら、登別温泉で1泊。
部屋にあった掛け軸のトラ退治を試みる大泉氏でした。一休さんかよ!!

・一周年記念特番 あの場面をもう一度
9月24日放送。
一周年記念の総集編。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第1夜)
10月1日放送。
さすがにこの時は、行き先を告げられていたようです。パリからレンタカーでイギリスへ向かうところで続くとなります。「ドーバー大橋を渡るぞ」と大ボケ発言の大泉氏でした。
DVD第7弾に収録

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第2夜)
10月8日放送。
クマのプーさんの故郷、ハートフィールドへ行きますが、楽しんでいるのはミスターだけ。なお、オリジナル放送時、第1夜と第2夜は45分バージョンでした。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第3夜)
10月15日放送。
ベルギーの古都ブルージュを目指しますが、Brugge(ブルージュ)を
Boulogne(ブローニュ)と間違え、逆方向へ行ったりで、珍道中の連続。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第4夜)
10月22日放送。
ドイツのアーヘンで宿泊するも、ホモ4人組と誤解されたり、
不気味な雰囲気の客室に戦々恐々の一行。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第5夜)
10月29日放送。
「ウィーン会議に出席した」とホラ話をしたり、
ミスターの計画を裏切り古城街道へ進路を取る大泉氏。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第6夜)
11月5日放送。
リヒテンシュタインのホテルで、「我々は札幌から来た、スキーチームだ」、
「ボブスレーもやるぞ」と嘘をつきます。すると、フロントのおっちゃんは、
「おおっ、札幌」、「オリンピックがあったとこでんがな」と大喜びでした。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第7夜)
11月12日放送。
陽気なフロントのおっちゃんのおかげで、プーさんの風船は復活します。しかし、これが結果的には裏目に・・・。峠越えの際、気圧の影響でプーさんは爆発してしまいます。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第8夜)
11月19日放送。
フルカ峠で恐怖の時間を体験。美しい山々を見ようと一泊するものの、曇りで見れず。弱気な大泉氏、日本食が恋しくなります。

・ヨーロッパ21カ国完全走破(第9夜)
・ヨーロッパ21カ国完全走破(第10夜)
11月26日放送。
オリジナル放送時、第1夜と第2夜が45分バージョンだったため、
Classicでは、第10夜まで存在します。
スペイン国境で車中泊した際、大泉氏は瞼を蚊に刺され腫れ上がってしまいます。
当然、幾つかの国を訪れることが出来なかったものの、無事パリへゴール。

・未公開シーン
12月3日放送。
ヨーロッパ21カ国完全走破での未公開シーンを放送。

212市町村カントリーサインの旅II(第1夜)
12月10日放送。
猿払村から旅を再開。稲川淳二の恐い話をBGMに、
ミスターの悪戯で大泉氏は恐怖のどん底へ。
DVD第9弾に収録

212市町村カントリーサインの旅II(第2夜)
12月17日放送。
下川町の手前の牧場で、牛が喧嘩していました。それを見て、大泉氏が説教します。
なぜか、大泉氏の言うことを聞き集合する牛たち。

なお、この年の途中まで、他の企画も放送されていたようです。
よって、現在の確立されたどうでしょうの形以外のものは省いています。

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